【投資戦略】ドルコスト平均法の有効性について

投資

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投資をして行く中で、ある程度決め事の様なことを考えて行かなければなりません。

この中で、個人投資家に人気が高い方法として、ドルコスト平均法があります。

今回は、ドルコスト平均法の有効性について掘り下げて考えて行きたいと思います。

目次【本記事の内容】

投資戦略

投資をして行くのにあたり、戦略の様な物を自分の中でもっておくことが重要になります。

そうしないと、行き当たりばったりになってしまい損失を出す場合もあります。

投資の適切な戦略

そもそも投資をして行くのにあたり、重要なことは何でしょうか?

投資の目的は人それぞれ違ってくると思いますが、私の目的は、労働からの解放による、自由な生活を手に入れることです。

その手段として、不労所得の獲得と将来のインフレ対策、リスクヘッジの観点から投資を行っています。

やはり、将来への不安や現在の状況に変化を与えようと思って、投資を始めた方は多いと思います。

では、その目的を達成させるために、適切な考え方は短期ではなく長期的な投資を心掛けることです。

一番いいのは、安い時に買って、高い時に売るが正解なのですが、これは不可能に近いです。

そもそも、何をもって安い高いを判断するかも難しいですし、相場が次に上がりトレンドになるのか下がりトレンドになるのかを分かることは困難です。

下がるまで買わないや、上がるまで売らないというので成功することは、ただ運が良かったというものになってしまいます。

我々、個人投資家が目先の利益に目がくらむことなく、長期的に投資を行える方法として、ドルコスト平均法という積み立て投資方法があります。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、常に決まった期間ごとに一定の金額を機械的に買い付けする投資方法になります。

数多くの個人投資家や証券会社で推奨されていまして、個人投資家が取ることができるメジャーな投資方法であると思います。

例えば、毎月25日に2万円の投資信託を買い付けると考える場合、投資の基準額が上がっている場合は少ない口数を買い付けて、下がっている場合は多い口数を機械的に買い付けします。

次からドルコスト平均法について、掘り下げて考えていきます。

ドルコスト平均法

ここから、ドルコスト平均法のメリットとデメリットについて考えていきます。

ドルコスト平均法は最適な投資方法として、紹介されているので、リスクに目を向けない人が多いですが、どんな物事にもデメリットはありますのでしっかりと考えていくことが大切です。

メリットとデメリット

メリット

メリット
・平準化が行える
・タイミングを考える必要なし
・気づいたら買い付けていた
・リスク分散が行える

メリットを見ていくと、分かる方もいると思いますが、機械的に設定した金額を設定した期間で買い付けますので、タイミングを考えずに、気づいたら買い付けが出来ます。

これは、初心者には大きなメリットで、いつ買えばいいのかを考える必要がありませんので、投資へのハードルが低くなります。

高いと時には口数が少なく、低い時には口数が多くなるため、年単位で見れば平準化が行え、適切なリスク分散が可能です。

デメリット

デメリット
・個別株の買い付けには不向き
・機会損失が発生する
・面白みに欠ける

最後のは気分的な問題なので置いておきますが、個別株を買う場合には、向かないと考えます。

日本株は投資信託のように一口単位や金額円100円単位で購入することができません。

どうしても、単元の100が最低購入する必要がありますので、金額が高くなりまし、数十年と投資していくための適切な銘柄を見つけることも至難の業だと思います。

機会損失が発生するのですが、私はこれを一番懸念しています。

機会損失とは、下がり相場などで多く買い付け出来なかったり、金額を積み立てるのに時間が掛かることもあります。

そして、本来値上がり益を得られる場面で得られないことにより、利益を得る機会を損失することを言います。

ドルコスト平均法に対する懸念点

下がり相場で買えないというのは、結果だけ見ればそうですが、メンタルが低下している状態で買い付けるのは難しいので、この部分は私は気にしません。

また、何をもって下がっているのかも判断しにくいですしね。

私の懸念点は、時間による得られる利益を阻害されるリスクを考えています。

例えば、ドルコスト平均法ですと、月2万円を積み立てると年間で24万貯まることになります。

一括投資ですと、最初に24万を投資したと考えますと、その後基準額が上がれば機会損失を防ぐことができます。

ただ、下がることがありますので、平準化しているドルコスト平均法がいいと考えられます。

ただ、長期投資で考える場合は、そこまで平準化やリスク分散について考える必要があるかと思います。

買い付け後には、ドルコストだろうが一括でもリスクは変わらないので、そこまでドルコスト平均法をおススメする理由が分かりません。

証券会社はドルコスト平均法のデメリットについてもしっかりと明記して頂ければと思います。

まとめ

今回は、ドルコスト平均法について考えていきました。

確かに、メリットが多くある投資方法でありますが、これが絶対に正しいと言うわけでないですし、デメリットもあります。

個人投資家は、証券会社や他人の情報を鵜吞みするのではなく、自分自身でしっかりと考えて投資をする必要があります。

この機会に、自分の最適な投資戦略を見つけてみてはいかがでしょうか。

くれぐれも投資は自己責任ということをご承知下さい。

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